トヨタ『ライズ』にETCを取り付ける。社外ETCを純正位置に収納する方法。電源確保の仕方。『ロッキー』

先日、トヨタライズのドライブレコーダー取り付け方法を記事にしました。

その際にナビも同時に取り付けているのでナビ関連部品の取り付けも記事にしていこうと思います。

まずはETC編です。

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・取り付け部品

カロッツェリア ND-ETCS10

ヤック ETC取り付け基台

ETCはナビと連動するタイプではないですがETC2.0対応で通常使用するうえではなんら問題がないものです。さらに純正位置に取り付けるためにETCの取り付け基台も必要になります。

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・ETC取り付け

ETCの取り付けは電源配線、本体、アンテナ取り付けの3工程が必要になります。

順番に説明していきます

まずはナビを外します。(写真はナビなし状態です)

ナビパネルを外します。

 

ナビカバーを外します。上に引っ張れば取れます。

次にナビがある場合はナビの取り付けボルト4本を外せばナビが取り外せます。

運転席の足元右側のパネルを外します。スカッフプレートを外してクリップを取ってあげれば外れます。

 

画像のパネルを外します。(取り付け前の写真を忘れました。)

パネルを外したら足元からナビの方へ配線を通します。

ここでナビの電源コネクタより電源を確保します。

このコネクタです!

3番の白がアクセサリです。ちなみに4番の茶色が常時電源(バッテリー電源)です。

カロッツェリアのETCはアクセサリ電源のみなのでアクセサリ電源からエレキタップで電源を取ります。

アースはナビのステーから取れば問題ありません。

次に本体を純正位置に取り付けます。

先ほど外したパネルには最初メクラがされているのでニッパーで切ってしまいます!

切るとこんな感じですね!

 

そこにETC取り付け基台を取り付けます。

 

基台にETCを両面テープで貼り付けます。

 

表から見るとこんな感じになります。

純正位置にスッキリと収まりましたね!

アンテナを取り付けます!

運転席側のAピラーのカバーを外します。

アンテナをフロントガラスに貼り、天井に配線を隠してAピラーから配線を通して運転席足元まで配線を取り回します。

電源コネクタ及びアンテナコネクタをETCに取り付けたら両配線を足元でまとめます。

この配線はETCをつけた足元パネルの裏には貼り付けて収納しました。

足元のパネルを復帰します。

ETCが付きました!

さらにナビ、Aピラー.足元右側のパネルを復帰してやれば元通りです!

簡単でしたね!

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・まとめ

今回はナビ取り付けのETC編を記事にしてみました!ナビ連動のETCにすればわざわざ電源を取らずにコネクタをナビに入れてやれば電源確保終了です。

しかしナビ連動は高いし連動させたところでETC 2.0からたいした情報ももらえないので単独で動くETCが私はおすすめです!

社外のETCですが最近は純正位置に取り付けるための基台やメーカーよっては車種別の取り付けキット等もあるのでそういったものを活用してスマートに収納するのがおすすめですね!

簡単なのでぜひご自身で取り付けてみてください!

東京近郊であればドライブレコーダー、ナビ、ナビ関連部品、その他用品の取り付けも格安で承ります。お問い合わせよりご連絡ください。

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