今日は私が使用しているおすすめのラインについて書いてみようと思います!
バス釣りのみならず全ての釣りでラインは消耗品なのでちょくちょく交換してしますよね!
そこで安くて強度もあるおすすめのラインを紹介したいと思います!
ダイワのBASS‐X
このラインです!
完全平行巻で300メートルも巻かれているのに安い!
ナイロンとフロロカーボン、lb数で値段は違いますがだいたい1000円から1800円くらいで買えます!
300メートル完全平行巻でこれは安くないですか?
たしかに質でいえばそんなにいいラインではありません!
質の良いラインはお金を出せばいくらでもあります!
しかしどんだけ質の良いラインでもちょくちょく巻き替えなきゃ意味ないです!
高いラインを買って1年使う知人がいますがそれなら安いラインで毎回、巻き替えたほうがよっぽどいいと思います!
いろいろなラインを使ってきましたが最近はこのライン一択です!
ナイロンもフロロカーボンもどちらも使いやすくスピニングリール、ベイトリールどちらもこのシリーズです!
いい意味でクセがなくトラブルが少ないと感じています!
よかったら使ってみてください!
使い分け
スピニングタックル
使い分けとしてはスピニングには基本的にフロロカーボンの4lbを使用しています。
スピニングをそんなに使わないので他のlb数のものをあまり使ったことがないですがシラウオパターンなどのジグヘッドには4lbが使いやすかったです!
ベイトフィネスタックル
ベイトフィネスには8lb、10lb、12lbを使っています!すべてフロロカーボンで使用してます。
詳しくはベイトフィネスタックルの記事で書いたのでそちらへどうぞ
ベイトタックル
ベイトフィネスではない通常のベイトタックルはカバー撃ち用タックルには12、14lbをメインで使用していてカバーが濃くなる夏になると16lbにあげることがあります。
カバー撃ち用タックルはフロロカーボンで使用してます!
巻物用はトップウォーター用のタックルに12lbのナイロンを使用しています。
ビックベイト&羽物タックルに20lbのナイロンを巻いてあります。
またスピナーベイト用のタックルもナイロンで14lbを使用しています。
スピナーベイトはフロロカーボンでも問題無いのですがなんかフッキングがナイロンの方が決まる感じがしてナイロンを昔から使っています。
それ以外の巻物タックルにはフロロカーボンを使用して12lbか14lbを巻くことが多いです!
基本はこんな感じで使い分けています!
特にこだわりはありませんが使いやすさでこんなような感じにおさまりました!
まとめ
ラインについて書いてみました!
魚とロッド、リールを繋ぐ唯一無二の道具と考えるとラインはかなり重要な道具ですね!
しかし消耗品なのであまりに高いラインをバンバン巻き替えていけるほど私はリッチではありません。
そりゃ質の良いラインを買ってちょくちょく巻き替えたいですよ。
でもそれは無理ってもんです。
その結果、ダイワのこのBASS‐Xに落ち着きました。
ちなみに私は使用頻度にもよりますが3、4回釣りに行ったら巻き替えています!
ベイトフィネスやスピニングタックルのラインはダメージが大きく消耗が激しいので2回くらいで巻き替えることが多いです!
逆にビックベイト用の20lbなんかはダメージが少ないのであまり変えませんね!
まぁ巻き替えタイミングはタックルごとに違うので一概には言えませんがキズが増えたら替えるって感じでいいんじゃないでしょうか!?
お財布と相談していいラインを見つけてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
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