ダイワの新作が発表され1ヶ月が経ちましたがシマノの新作の話題も続々と出できましたね!
いくつか気になる商品もありましたが記事にしようかなと思ったのはやはりこのリールでした!
20メタニウムですね!
16メタニウムMGLが発売されてから4年でのモデルチェンジになりました!
20メタニウム
メタニウムシリーズはシマノのベイトリールの中でも1番人気と言っても過言ではないシリーズですね!
機能も値段(もう少し安いと嬉しいが)も申し分なく非常に使いやすいリールで初心者に一般的なウエイトを扱えるベイトリールを買いたいと相談を受けたら私は真っ先にメタニウムを買っておけば問題ないと答えています。
そんなリールの新作なんで気になりますねー!
私は13メタニウムを4機、15メタニウムを1機、16メタニウム1機所持していてメタニウムシリーズが大好きな人間です!
20メタニウムも買いたいですね〜!
でも許してもらえないかな。泣
前置きが長くなりましたが20メタニウムの変更点を見てみましょう!
ボディ形状、材質
18バンダム同様にコアソリッドボディ(一体成型)になったようです!さらにバンダムのジュラルミンではなくマグネシウム合金のボディになるようです。
強度や質感がかなりよくなりそうですね!
スプール
16メタニウムでMGLスプールを搭載しましたが当然、今回もMGLスプールを搭載しています。
搭載スプールはMGL IIIを搭載してくるようです!
これはかなり気になるスプールですよね!
19アンタレスと同様のスプールで16メタニウムのMGLスプールよりも幅が3ミリも小さくなり軽量化されています!
19アンタレスを知人に試投させてもらったことがありますがある程度の軽量ルアーにも対応できていました!
それを考えると16メタニウムよりも軽量ルアーへの対応力が高くなったと思われます!
メインギアの真鍮化
これは個人的にはかなり気になる変更点です!
最近のメタニウムにはジュラルミン製を使っていて強度や巻き心地感でカルカッタやアンタレスと比べるとだいぶ劣るところがありました。
実際に私も巻き心地を重視したいスピナベにはカルカッタコンクエストを使っていますし!メタニウムでスピナベを巻くと巻き重り感が強いんですよね!
真鍮になることで強度や巻き心地ではかなりプラスに働きますますね!
これは楽しみです!
でも真鍮になったことによる重量が気になるところです!
実際にアンタレスやカルカッタは重いですし!
自重
ということで気になる重量です!
20メタニウムは175gみたいです!
これはすごいですね!
真鍮メインギアになりギアだけでも十数グラムの重量アップしているはずなのに16メタニウムと同様の175gに抑えてきたわけですからその他の部分の軽量化でかなり努力されているのだと思います!
ギア比&ラインキャパシティ
ギア比は3種類で
ノーマルの6.2
HGの7.2
XGの8.1
と用意されるようで巻物、打ち物、PE系と色々な用途に使えそうです!
ラインキャパは変わらず12lbラインを100メートルということです!
値段
値段は正確には発表されてませんが定価45000円前後で実売38000円くらいになるのではないでしょうか!
まとめ
いやーまじで上位機種いじめじゃないですか!?
まぁ値段的にメタニウム自体、上位機種ではありますが!
最新ボディにマグネシウム合金!
スプールは19アンタレスと同様!
メインギアはカルカッタなどと同様の真鍮製!
その上で軽量!
さらにお値段安め!
さすがシマノの主力モデルですね!
力の入れようが半端じゃなくないですか!?
これは売れますね!上から目線!!!笑い
売り切れ間違いなし!お早めの予約購入を!
いやーこれは買いたい!
買って巻きたいです!
ちなみにDCの搭載は無いようなのでDC機の発売はまだ先のようですね!
ですがそう遠くない未来だと思います!
21メタニウムDCか22メタニウムDCとして発売される日がきそうな予感ですね!
早速、奥方と相談です!笑
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
記事の画像は黒田健史氏のブログより転用させていただきました。
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