今回は納車されてまだ1週間ですがいま感じているランクル250ガソリンVXグレードの残念なところを紹介できればと思います!
・残念なところはない!
残念なとろはない!です。
終わり。
はい!ふざけんなって話ですよね!
ただ本当に買うと決めたときから予算的にガソリンVXグレードが限界とわかっていてグレード的には中の下になることもわかっていました。それでも見た目がどストライクで購入を決めたので下位グレードの装備になることは把握してましたからそういう意味で自分的には残念なところはありません!ただ一般的に残念だなと思うところはあるのでそれは後から書きたいと思います!
その前に一言物申したい!!
540万円という金額はかなり高いですが使われている鉄鋼やその他素材の質量が多く中型サイズの高級車に比べれば材料費が高いことは当たり前でそれなりに簡素化されてくるのは当然なわけなんですよね!
装備品に関してはよく80ハリアー、クラウンスポーツと比較されますが確かに540万円という価格帯はハリアーの最上級グレード、クラウンスポーツに匹敵します。なのにハリアー上級グレードについている装備がついてないのはおかしいという理論なんですがたぶん鉄鋼等の材料費はハリアーの5割増しとまでは言わないまでも3割増しくらいは間違いないと思います。それを踏まえて考えると高額価格のうち材料費が大きなウェイトを占めていると思われます。その状況で同じ装備をつけて欲しいは無理な話です。どこにお金が使われているかって話なんですよね!所謂、高級車というのは静寂性や乗り心地、装備品にお金が使われます。ではランクルはどこにお金が使われるかと言えば大型故の材料費と圧倒的走破性能なんですよ。そもそも同一価格帯の車と比べること自体がナンセンスなんです。装備はハリアーより劣るけどハリアーがスタックする道を難なく通過できますよってことなんですよ!なにを優先するかってことなんです!
なので残念なところはないという話になるわけです。
プラドに乗っているときから乗り心地がとか室内の音がなどランクルシリーズになにを求めているんですか?という意見をいっぱい見聞きしてきたのでランクルプラド、250はあくまでどこでも走れる鉄の塊であって高級車路線ではないですよってことを改めて伝えたくて熱くなってしまいました!笑
わかってもらえる人にはわかると思います!
とはいえファーストエディションとZXグレードにあるものでVXにあってもいいんじゃないかなと思う装備品は当然あるのでその辺を紹介したいと思います!
・残念なところ
プロジェクターヘッドライト

これは丸目が人気なので不満を持つ人は少ないかもしれませんが角目はプロジェクタータイプにしてくれてもよかったんじゃないと思いますよね!200万円台の車でもプロジェクタータイプの車種がありますからね!ただここ最近のトヨタの多くの車種がリフレクタ傾向にあるのでそういう流れなのかもしれません。実際、ランクル250やヴォクシーのリフレクターは似合ってますし安っぽく見えないのは素晴らしいと思います。
リバース連動ミラー

バックギアに入れるとサイドミラーが下に自動で動くヤツです!ランクル250のサイズ感的にこれは全車共通でよかったのではと思いますよ!安全面でもぜひ欲しい機能ですね!プラドにもありましたし!
助手席パワーシート

基本的に運転手なんでまぁどうでもいいっちゃどうでもいいんですが助手席にもシートヒーターとシートベンチレーションの高機能を標準装備にしてるんだからパワーシートにしてくれてもよかったのではと思います。
非力エンジン

これはグレード格差の話ではないですがガソリンエンジンのTRエンジンは時代遅れで非力ですよね。ここは新開発エンジンを搭載してもらいたかったですね。実際にハイブリッドモデルも別の国では用意されているわけですし。まぁこんな愚痴ってますがハイブリッドモデルが日本導入されても私は高くて買えませんがね!
とまぁ残念なところを上げればこんな感じです!後のグレード格差はあって然るべき差だと思います!格差がなければ値段の高い上級グレードの意味がないですからね!
・まとめ
残念なところとは言っても理解して納得して買っているので最初にお話しした通り不満はありません!
見た目だけで許せます!笑
それくらい見た目が好きです!
美人は3日で飽きるといいますがあれは嘘です。やっぱり美人がいいですよ!
では最後までお付き合いいただきありがとうございます。
コメントを残す