今日は私が作成しているポイントマップの作り方を紹介したいと思います!
市販のマップを買うのもいいですし、実際に私も1冊持っていますがやはり超メジャースポットしか載っていないのでそれだけでポイントを回るのはリスキーだと思います!
私は自分だけのポイントマップを作成しているので作り方を簡単に説明したいと思います!
これからバス釣りはなかなか釣れない時期に突入していきます。
真冬になんのモチベーションもなくポイントに立つのはなかなかメンタル的に厳しいです!
冬場はポイント探しをしながら釣りをして行くのがいいと思います!
作り方はチョー簡単です!
ポイント探し
自分だけのポイントマップを作るためにはあたりまえですがまずポイントを見つける必要があります!
ポイントマップ作りは簡単ですがポイントを見つけるのはなかなか大変です!
市販のマップを持っている方はそのマップに載っているポイントのそばを探索してみるのがいいと思います!
市販のマップに載っているところはバスのストック量が多いポイントのはずなのでその周辺はバスが多いです!
さらに時間と心に余裕があるときに流入河川や小場所を見つけて行くといいと思います!
午前中にすごく満足のいく釣果を得られ心に余裕ができたら午後はポイント探しに行くなんてのも面白いですよね!
ポイントマップ作成
ポイントを見つけられたところでポイントマップの作成方法を紹介したいと思います!
用意するもの
地図をコピーできるもの(パソコンとプリンターなど)
バインダー
インデックスシール
パンチ穴強化シール
パソコン、プリンター以外は全て100円均一で用意できます!
さっそく作成方法を説明していきます!
まずは見つけたポイントの地図をパソコンで表示してそれをプリントスクリーンします!
コピーしたらパンチで穴を開けます。
その穴を強化シールで切れないようにします!
水深やストラクチャーなど必要な情報を書き込みます!
特に自分で見つけた水中の見えないストラクチャーが大切ですね!
なにが沈んでいるかまで詳細に書く必要はなく、なにか沈んでてよくバスがいる場所って感じの認識で丸印と水深でも書いておけばいいと思います!
マッディーウォーターの水域でなにが沈んでいるのかまで見極めるのは容易じゃないですからね!
書いたらバインダーに挟みます。
これで自作ポイントマップにひとつポイントが増えたことになります!
すごく簡単ですね!
しかしバインダーの中にポイントマップを乱雑に挟むと、どこのポイントなのかすぐにはわからなくなるので綺麗にまとめます!
私のまとめ方法はインデックスシールを利用して湖名、河川ごとに区切って記入しています!
その湖名、河川名のページに該当するポイントマップを挟んでいます!
そうすることでどこの湖や河川のポイントなのか1発でわかるようになっています!
最初はこのひと手間が面倒ですがあとから自分で調べるときに便利なので必ず行ってください!
私がすごく凝って作っていた時はポイントマップの裏にそのポイントの写真や釣った魚の写真などを貼ってすぐに思い出せるようにしていたこともありましたが写真が剥がれたり、のりでカピカピになってしまったりしたのでもう手の込んだことはしなくなりました!
写真を貼ってあっても見ないし!笑
普通に地図をコピーして大まかな水深とストラクチャーだけ記入しておけば十分です!
まとめ
私がポイントマップを作成する時はヤフー地図をコピーさせてもらっています!
グーグルマップでも他の地図でも問題無いですが注意しなければいけないのはこれらの地図をコピーして使って販売目的で作成すると犯罪なので注意してください!
自分で利用する目的でのみ利用可能な地図です。
私の霞ヶ浦水系自作ポイントマップは70ページ以上ありコピーして売って欲しいと知人や一緒に釣りに行った方によく言われますがそれをやってしまうと犯罪なので売りません!笑
そもそも自分が少しづつ見つけたポイントはそう簡単には教えられないですよね!
自分のポイントマップなんて頭に入っているしそんなに見返すことはないからいらないとお思いかもしれません!
たしかに頻繁には見ません!
ですがたまに見ると今日はここのポイントがいいかもとその日の自分には思いつかないようなポイントを思い出すことができます!
ぜひ皆さまも自分がよく行くフィールドのポイントマップを作成してみてください!
作成を開始して1年もすればどんな市販のポイントマップよりも役に立つアイテムになると思います!
最近、サボり気味で新しいポイントをバインダーに挟んでなかったのでまた少し作成しようかな!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ご質問、ご意見、釣り同行依頼等はお問い合わせよりご連絡お願い致します。
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