秋も深まってきましたねー!
前回の釣りではバスの居場所がさっぱりわからない秋っぽい状況になりました!
そんな時に活躍してくれるルアーといえば素早く探れてアピールもできるバイブレーションではないでしょうか?
そこで最強バイブレーション『TN60』について書きたいと思います!
前回の釣行ではTN60で釣ってないのに偉そうに書きます!笑
・ジャッカル『TN60』
TNバイブレーションはサイズやボディ形状さらにはラトル構造で多くの種類がありどれを選ぶかだけでもなかなか悩ましてくれるルアーです!
どれも非常によく釣れるので深く考える必要はないんですが霞ヶ浦で使うのを前提として買うならどれかと聞かれたら60のオリジナルサウンドを買っとけば間違いないと答えます!
それくらい60のオリジナルサウンドは至高です。
しかし下の写真のように杭の内側の魚影が濃いだろうみたいに居場所が特定しやすい時は50のサイレントの方が数は釣れます!
このように状況によりそれぞれ使い分けて行くのも有効ですがあーだこーだ考えずとりあえず60オリジナルサウンド投げとけばなんとかなります。笑
ということで60は至高!
はい!なんの根拠もないTN60の紹介でした!
でも60が1番釣れるんです!ほんとに!
・使い方
TN60の使い方はとにかく投げては巻くだけ!
そしてレンジコントロール!
その日、魚が多いレンジを見つけられれば連発もあります!
リトリーブスピードはやや早めくらいがベストだと思っています!
私がとくに好きな使い方は沈みテトラの上をたまにテトラに当てながら巻いてくるのが好きです!
TNという名前の由来にもなっているタングステンノーズによるボトム感知能力も非常に優れていてバイブレーションでありながらボトムサーチにも使えます!
なんといってもとにかく投げては巻くだけの簡単な使い方が手返しも早く、サーチルアーにはもってこいです!
・おすすめカラー
おすすめのカラーを3色紹介しておきます!
ダブルクラッチキンクロ
バイブといえばキンクロ!やっぱりキンクロは外せないですよね!他のルアーではあまり使わないカラーなのにバイブだとキンクロをまずセレクトする方も多いのではないでしょうか!?
手負シャッド
ナチュラルカラーであり黒系カラーですね!
水中で目立ち過ぎないけどある程度アピールはできるいい感じのカラーです!
私はほぼこれを使っています!
というか今は手元にこれしかありません!!
膨張キング
これもかなり好きな色でした!名前の通り水中ではひとまわり大きく見えます!
横利根川くらいの川幅の河川で対岸近くまで投げては巻くを繰り返すようなときによく使ってました!
あとは黄色系なんかも好きですね!
完全に私の主観だけで紹介しました!
上記3色はなかなか買うのが難しい色でもあります!特に膨張キングはなかなか見ませんね!
・まとめ
別に真新しいことを書いたわけでも特別なテクニックってこともない記事ですがよく釣れるルアーをしっかり使うことで釣果が伸びて行くのでこんな記事を書いてみました!
しかし私の中ではTN60はあまり出番が多くはありません!正確には出番が減ってしまったが正しいです。
それは根掛かりが多いからです。TN60はバイブレーションの中では根掛かり回収率の非常に高いルアーではありますが護岸に並行に巻くだけでは物足りずキャスト性能を活かして対岸方向にも投げるしさらにボトムサーチでも良く釣れるときたもんだからどうしても回収不能な根掛かりが多くなります。そうなるとよく釣れるだけに無くした時のショックが大きくて…。
過去には50も合わせて7.8個は持っていた記憶があるんですが気づけばもう私の手元には60の手負シャッド一つしか残ってないので釣れるのに投げるのが怖いというもどかしいヤツです!
買い足してもっと出番を増やそうかな。
アンタレスをTN60専用リールにして投げ倒していた時期もありました!TNバイブレーションとアンタレスの相性が良すぎて最高なんですよね!
そんなアンタレスも手元にはなくなり遠投することも減りました!
19アンタレス買ってTN60を投げ倒したいなー!
でもお金がない。
TN60の人気色はなかなか買えませんが手に入れて晩秋の霞ヶ浦を攻めましょう!
では最後までお付き合いいただきありがとうございます!
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