『釣り車』イレクターパイプで棚を作ります!収納力が格段にアップしますよ。『ランドクルーザープラド』

今回はイレクターパイプでのトランクルームの棚作り記事です。

イレクターパイプは便利ですよねー!

・車両トランクルーム採寸

これは本当に大切です。過去の車両でこんなもんやろとザッとの目分量で作ったら思いのほか小さいのができて中途半端になったことがあるのでしっかりと採寸しましょう!

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・設計図作成

採寸と設計図作り。ほんとにこの2点が全てと言えるくらい大切なんです。準備段階ですがここを疎かにすると後でとんでもなく苦労します。

大切ですが別にすごい設計図を作る必要はありません。私が書いた設計図を公開しておきましょう。

はい。公開する気がなかったので公開するのが恥ずかしいくらい雑でごめんない。定規は使いましたがあとは適当。テーブルに置いてあった破けた子供の落書き帳の裏にささっと3分くらいで作った設計図です。こんなレベルで十分です。

こんな設計図ですがあるだけでぜんぜん違います。色違いで○を描いているのは使用するジョイントパーツが違うからです。これを参考に部品を購入しにいきます。

過去の車で作成した時は設計図なしで買い物に行き、ジョイントパーツは間違えるは長さが長すぎてパイプが余るはで無駄がたくさんあったのでそれを踏まえて作りました。

注意点としてはジョイント部品にももちろん長さががあるのでジョイント一つにつき3cmくらい長くなることです。棚の場合ほとんどパイプ両端にジョイント部品を装着することになると思うのでだいたい長さが6cmくらい長くなります。。今回、1番長い箇所は幅100cmでパイプをカットしてますがジョイント部品を含んで末端から測定すると106cmになってます。これらのサイズ変化も考慮して設計図を作ってください。あまりにギリギリラインを狙うと車両に入りません。

例えばジョイント部込みでほぼ100cmにしたいと思ったらパイプの長さはざっくりでいうと94cmで考えなければならないということですね!

・使用部品及び使用工具

では今回、使用した部品と工具を紹介しておきます。私と同じサイズで作るならこれで十分です。

イレクターパイプ

2000㎜×2

1500㎜×3

450㎜×6

ジョイントパーツ

緑○ J-7C×6

青○ J-5×2

赤○ J-4×6

使用工具

パイプカッター 藤原産業EPC-28

接着剤 サンアロー接着剤

これらの部品と工具で作成しました!

後から登場しますが棚となる天板も必要になります。

全ての部品と工具で10000円くらいですね!接着剤とパイプカッターは持っていたので今回購入したものではないのですが。

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・イレクターパイプ棚製作

では本題に入りましょう!ただこれまでの前準備で全てキマる物なので製作はすごく簡単です。

イレクターパイプカット

まずはイレクターパイプを採寸した長さに切ります。

パイプカッターを装着して回して切ってまた締め付けて切ってと10回転くらいで切れます。

幅×奥行き×高さをセンチで100×75×45にしてあるのは採寸した寸法に最も近い数値でなおかつカットしやすい長さにしてあるからです。

100cmなら2mを半分で、75cmなら1.5mを半分で45cmはそのまま売ってます。

これでカットする箇所を減らしています。実際の採寸では105×72×48くらいが理想でしたがこれでは手間がかかりすぎるしパイプを無駄にしてしまうので上記のサイズにしています。

カットするサイズを間違えるというお約束なんかも途中ありましたが無事カット完了!

必要本数が揃いました。

仮組み

製作時に1番大切な作業がこの仮組みです。接着剤をつけながら作業を進めると後戻りできずパイプにジョイントパーツを通し忘れたとか長さが合わなくてガタガタとかというイレギュラーに対応できなくなるのでしっかりと仮組みしてください。

仮組み完了。しっかりと準備しているので設計図通りに組み上げていけば部品が余ることなく余裕です。

しかしここで奥様より「子供が上で寝れるくらいの強度にしてよ」とリクエスト。上部は釣り道具を置くことしか考慮していないうえに下段前面は荷物出し入れを容易にするためイレクターパイプを使用していないので子供を寝かせるには強度不足に。

そこで画像のように支柱を追加することに。

追加パーツを購入して仕切り直し。パイプは余っていたので追加なしです。余りのイレクターパイプから足の部分となる45cmを3本切り出しました。

それらを再度、仮組みします。

ジョイントとアジャスターキャップを追加購入したので600円くらい追加になりました。

これで少しは強度が増しましたね!

イレクターパイプ接着

仮組みして付け忘れたジョイントや大きなガタがないことを確認して接着していきます。

イレクターパイプ専用接着剤なので接着したら取れません。接着とは言ってますが素材を溶かして着ける溶着ですね!溶着は壊さない限り取れないので後戻りできません。仮組みの状態で満足かどうかをいま一度確かめて追加したいところがあれば仕切り直してください。

接着方法は仮組み状態のまま接着剤を垂らすだけです。

2適で充分くらいです。

乾くまでは垂れるので下向きの箇所から実施して乾いたら向きを変えて別の箇所へという流れですね!動かしてよくなる時間は15分後です。まぁ私は5分くらいでひっくり返してしまいますが。

完全硬化は24時間です。

いろいろな向きにひっくり返すので私は接着済みの箇所にマスキングテープでマーキングしておきます。

すべてを接着したら棚の骨組みは完成。あとは天板を乗せるだけ。

土台の採寸

天板を最初に用意していなかったのには理由があります。イレクターパイプで棚を作るとかなりの確率でサイズに誤差ができます。最初の計算で天板を用意してしまうとピッタリとハマらないのです。骨組み完成後に天板を乗せる箇所を採寸してそれに合うようにカットするのがベストですね!

完成後の骨組みで採寸したのでピッタリとカットできました!この時、注意が必要なのは後ほどカーペットを貼るときに厚みが増すので5㎜ほど小さくカットしておくことが大切です。

天板カーペット貼り付け

カットできたので天板を仕上げます!

木材の質感そのままでもいいっちゃいいんですがせっかくなんでカーペットを貼って見栄えをよくします!

この仕上げ方はボートデッキなんかにも応用できるものですね!

必要工具は接着剤とタッカー。

カーペットを天板よりも2回りくらい大きくカットします。

天板とカーペットの両方にボンド17Gを薄く伸ばします。1㎡あたりボンドを150gくらい使うので天板とカーペットで300g以上使用します。

これを貼り合わせてその上でジャンプします!

冗談抜きでこのジャンプがすごく大事です。ボンドG17は接着後、ハンマーで叩くと説明文にもありしっかりと圧をかけてあげると綺麗に仕上がります。木材なんでハンマーは使えないのでジャンプです!

天板裏面仕上げ

カーペットを折り曲げて裏でタッカーを使用して固定します。

天板完成!

最終組み付け

イレクターパイプの骨組みに天板を載せれば完成!

私が寝ても大丈夫でした。

・車両へ設置

車両に載せます!

タイヤハウスの膨らみを考慮して採寸しているのでピッタリです!隙間を埋めるようには作っていないのでこれくらいですね!

荷物を2段で積めるようになったのでキャンプやスノーボードと釣り以外でも活躍してくれるでしょう!

バックドアウィンドウからのアクセスも上段ならラクラク!!

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・まとめ

イレクターパイプって安くて丈夫なんてよく言われますが安くはないですよ。パイプで作られた2段ベットが20000円くらいで買える時代ですからね。パイプ素材で10000円もする棚なんて高級品ですよ。

じゃあなんでそんなに高いお金を出すかっていったら車内だからです!自分の車のトランクサイズと使用用途に合う寸法の棚なんて市販のものじゃ見つかりません。車両、用途にあった専用品を作ってもらったら10000円じゃとても収まりませんし。

自分の好きな寸法で好きな形にできる。オーダーメイドと考えれば10000円なら安いもんなんですよ!

木材ならもう少し安く作ることも可能ですが重量と加工、仕上げが大変です!家具みたいに仕上げないと木材の質感丸出しですからね。そういった意味でもイレクターパイプは便利なんですね!あとはカスタマイズも豊富ですし。

そんなわけで今回はイレクターパイプで釣り車の棚製作をしてみました!収納力もアップしましたし言うことなしですね!

皆さんもイレクターパイプでトランクルームの上部を有効活用してみてください!

では最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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