今回はプラドにヒッチメンバーを取り付けたので取り付け方法の紹介です!
・取り付け部品
CURT(カート)ヒッチメンバー
私が取り付けたのはCURTのヒッチメンバーです!デザインがよくてプラドオーナーに人気の商品です!
値段は安めなのに性能はいいという優れものです!
CURTのヒッチメンバーを選ばれる方のほとんどがヒッチメンバーのみの取り付けですが私はトレーラーを引くのでカプラーの取り付けと電源ケーブル取り回し、配線加工も行っています。
今回はヒッチメンバー本体の取り付けについてです!
ケーブル取り回しと配線加工、カプラーは後日、記事にします。
・ヒッチメンバー取り付け
取り付けはすごく簡単!CURTのヒッチメンバーは穴あけが必要ないのですぐに終わります!
牽引フックを外す

車両に最初からついている牽引フックを外します。左手前のフックです。ボルトを2本取ればすぐです!
テールパイプをずらす

ゴムのリングからテールパイプのステーを抜いてテールパイプを少しずらしておきます。別にやらなくてもいい作業ですがテールパイプが邪魔してボルトが取り付けにくいのでできる方はやっておいた方がいいと思います!
ヒッチメンバー取り付け
上記画像に写っているボルト穴をそのまま使いヒッチメンバーをボルトで固定するだけ!

ヒッチメンバー本体の取り付け終了です!

既存のボルト穴を利用してボルト8本で締めるだけなのであっという間ですね!ヒッチメンバー本体は重たいので2人いると作業がラクです!私は1人作業なのでお腹や膝を使ってなんとか取り付けました!そんなこんなで取り付けている時の画像はなしです!写真を取るために手を離すことはできませんでした!
作業終了
・人気のヒッチキャリア取り付け可能
プラドオーナーに人気のヒッチキャリアもこのヒッチメンバーで取り付け可能です!
ヒッチキャリアを取り付けると荷物の搭載量が増えるし汚れたものを車内に載せなくていいというメリットもあるのでキャンプをやる方なんかにとくに人気みたいですね!
国産メーカーのヒッチメンバーも非常にいいのですがトレーラー用の電源キットがセットになっていることがほとんどなのでヒッチキャリア目的の場合は電源キットが不要になってしまいもったいないです!
そういった観点からもCURTのヒッチメンバーは電源キットなしを選べるのでおすすめです!
・まとめ
今回はヒッチメンバー取り付けの記事を書いてみました!
昨今のキャンプブームもあり、ヒッチキャリアが人気なのでヒッチメンバーの取り付けを考えられているプラドオーナーさんも多いのではないでしょうか!?
プラドはヒッチメンバーとルーフボックスが似合うクルマです!迷ったらとりあえずつけてみましょ!!
CURTのヒッチメンバーは安くて、デザイン性も高く、取り付けも簡単と非常にいい商品でおすすめです!
私はボートトレーラーを引くためにヒッチメンバーを取り付けているのでヒッチメンバーにプラスして電源ケーブル取り回し、配線加工、カプラー取り付けなどの工程が増えているので少し自動車整備の知識がないと難しい作業も含まれましたがヒッチメンバー本体の取り付けだけなら20分も掛かっていません。
ボルト穴の加工がいらないCURTのヒッチメンバーなら簡単に取り付けできるのでご自身で作業してみてください!
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