初心者がメダカのビオトープを立ち上げる!ベランダでトロ舟ビオトープ作り!レイアウト&種まき編

突然ですがメダカのビオトープを立ち上げました!

初心者なので参考になるかはわかりませんが記事にします!

そもそもなんでメダカのビオトープ?って話なんですが子供がメダカをもらってきて水槽には数年前に子供がもらってきた金魚がいるしこれ以上水槽を増やして手入れするのは嫌だなってことでなるべく放置で育てたいとベランダでビオトープを作ろうとなったわけです!

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・準備

まずは必要なものを用意します!まぁすごく簡素なものでも良かったんですがやるからにはそれなりにはしたいと思ってしまう性格なもんでしっかりと準備しました!

準備したもの
  • トロ舟(60ℓ)
  • 赤玉土
  • ソイル
  • ガーデニング用の小石
  • 流木
  • 植物(水草も含む)
  • 水草の種

こんな感じで準備してみました!

簡単に緑の絨毯にしたいなってことで水草の種を使うこと。

植物はなるべく簡単に育ち、越冬できるものがいいなということでウォーターバコパ、ヒメトクサを水上と水中にさらに稚魚と稚エビの逃げ場となる森になるようにロタラ(ナンセアン)。産卵床にホテイアオイ。越冬できずいずれ無くなっていくであろう水草の種から生えた水草の代わりに植え替えていくグロッソスティグマを購入。

あとはイモリウムから拝借した植物。ビオトープで育つかは不明。

さらにベランダに生えてたワイヤープランツ。強制的に水耕栽培に変えるのでこちらも育つかは不明。

植物はこんな感じでいくことにしました。

・レイアウト

必要な物が用意できたらレイアウトしていきます!

石と流木から!

発泡スチロールを置いて量増して石の消費量を減らします。そんであーでもないこーでもないと悩みとりあえず完成!

レイアウトが決まったので土入れ&種まき!

ソイルの上が茶色くなっているところが水草の種です。

完成後のイメージとしては左上はウォーターバコパと石の傾斜エリア。右上は盛り土してあり少し浅くなるように設計。そこにヒメトクサとグロッソスティグマ。右下はロタラの森になるようにして稚魚と稚エビの逃げ場。

真ん中はオープンスペースで浮草を浮かせてメダカ鑑賞エリアって感じでイメージしました!まぁ思い通りにはいかないもんですけどね!オープンスペースの砂利はガーデニングロックです。

水草の種から生えた水草がソイルに定着するまではこのまま経過観察です!

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・経過観察

種まき2日後に発芽

4日後。双葉が現れる。

1週間後。

だいぶ水草が成長してきました!

10日後

少し植物も植栽してありますがロタラを森になるように先に植えてあるのと日当たりや水質による成長具合のチェックのためにちょくちょくいろいろな植物を植えてあります。すぐに枯れてしまうならなにか問題があるだろうってことで。パイロット植物的な。

特に問題なく成長!

発芽していない種がまだ多いのですが状況的には発芽していて問題ない日当たりなのでなんらかの影響で発芽しなかったと判断して次は水入れを開始します!

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・まとめ

水草の種は完全水没でも発芽すると思っていたら水没させると発芽しないようで水入れまで時間がかかってしまいました。この間に購入した植物ともらったメダカを発泡スチロールに入れて簡易ビオトープにしてあり、そちらは夏場なんで植物はグングン成長中です。まぁ成長するのは悪いことではないので良しとしましょう!

今回は水草の種から緑の絨毯ができあがるまでを記録しました。緑の絨毯というほど埋まっていませんが水入れ後も水質が安定するまで放置が必要なのでもう水を入れてしまいます!

次は植栽と水入れ編です!こちらからどうぞ!

生体導入編はこちらからどうぞ。

では最後までお付き合いいただきありがとうございます!

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