あまりに釣りに行けないので霞ヶ浦水系に強行日程で行ってきました!
14時から釣りスタートです!
霞の空
- 天気 晴れ
- 気温 30℃〜36℃
- 水温 29.5℃
・外浪逆浦
まずは外浪逆浦からスタート!
前途のとおり釣り開始が14時なのですでに焦らないといけない時間です。
灼熱なのでシェード重視でと思ったのですがいい感じに風が当たっていたので寄ってみました!エビがいたのでルアーはシザーコーム(ステルスカスミシラウオ)のダウンショットとギルも多かったのでブルシューター Jr.で狙っていきます!
水門まわりを重点的に探ってみましたが異常なし!
わかってはいましたがいきなり洗礼を受けましたね。
・北利根川の有名水門
写真は別の日のものです。
霞ヶ浦水系で1、2を争うくらい有名な水門に寄り道してみましま!
水が流れてないのでさらっとスクーパーフロッグとブルシューターJr.を通しました。
エビがブワッと逃げるだけでとくなにもなし!
・最近人気の水路
小場所はそのポイントを大事にされている方がいるのでどのあたりかはポイント位置は書けませんがプロの動画やYouTubeで最近よく見る夏のポイントですね!
ただ人気になり人が多くて以前よりは釣れなくなりました。
ここではカバースキャット、スクーパーフロッグで攻めます。
奥に進んで行くと思っていた以上にカバーが濃くてタックル選択を誤った感じ。カバーの中に落とせずやりたいことができない感じでしたね。もう少し強くてウェイトのあるルアーで攻めた方が良さそうでした。戻ってタックルを替える時間的な余裕はなかったのでここは終わり!
・横利根川
困った時の横利根川。というより横利根川が大好きなんですよね!横利根川と与田浦あたりだけで私は十分なんで!
時刻は16時過ぎです。
横利根川の沈船をシザーコーム(ステルスカスミシラウオ)で攻めます。
ここからシザーコーム祭り。手持ちのステルスカスミシラウオが無くなりましたから。
すぐにギルアタリ連発。シザーコームがちぎられますがこれはバスもいるだろってことで粘ります。すぐに答えが!
明らかにギルでないアタリがきて合わせます!
キター!35センチくらいのバスが見えた!
しかし沈船まわりのロープに巻かれたようで少しやりとりしたらロープに化けました。
このあたりはいるぞってことでまだ粘ります。次は沈み杭の横でバイト!重さを感じたところで合わせます。グンっとのった感触からスポッと抜ける。まさかのすっぽ抜け。
まだまだってことでタマネギと植物が複雑に絡む場所でグングンと明確なバイト!合わせます!
キター!のりましたー!
ハンドランディング!ってことで手を伸ばしたところでフックアウト。まじか…。
なぜ?3回連続でバラしたことなんて初なんですが。
これが45分間くらいの話です。本当にショックでした。帰ろうかと思いましたもん。
アタリがなくなったので横利根川の別ポイントへ移動。
ごちゃごちゃしたエリアがいいんだなってことで別の沈船ポイントへ!
夕方ってことでビッグベイトのお時間です。
ブラストボーンJr.で攻めます!
船の横でチョンチョンやってるとバシャーんとバイト!!キターと思ったらミスバイト。重さを感じることはありませんでした。
横利根川の沈みテトラエリアで粘ります。
薄暗くなってきています。
ラウダー70で攻めます!
1時間以上投げた頃でしょうかチャポと静かなバイト。重さを感じてから合わせます。キタ、キターーー!
やりとり中にフックアウト。いやもうそれはないって。読んでもらってる方に嘘だと思われるって。
あたりが暗くなってきたのでスマホのカメラで撮るのは限界。
14時からはじめて5バイト。ぜんぜん悪い数字ではない。なのに5バイト0キャッチ。
ニホンナマズ釣りじゃないんだからそんな数字ないだろ。下手すぎて悲しくなりますよ。
終わり。
・延長戦
いや!終わらん!終われない!!
このままでは終われないということで泣きの延長戦。
もう暗くてポイントの写真は取れません。20時前なので民家から遠いポイントを選びます。
与田浦の杭が多い場所ですね!さらに足場の良いところを選んでます。
ラウダー60でボコポコとやっているとバシャとバイト!!
キターーー!
ついにキャッチ!!
6バイト目でやっと。やっとだよ。
ついでにちゃっかりカルカッタコンクエストBFSも入魂。
6度目の正直。今日はバイトが多く楽しめましたが心の折れる展開でした。
キャッチしたので今度こそ終了。
終わり
・まとめ
普段は暗くなってから粘ることはほぼないんですが午後からの釣りってことで元気だったこととあまりに悔しくて泣きの延長戦に突入してしまいました。
結果的には6バイト1キャッチという情けない結果になりましたがバイトが多く楽しい時間ではありました。
横利根川のシェード側でストラクチャーが多いところでバイトが多かったですね!
最初からシェードを狙っていればもう違う展開だったかもしれません。
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ロッド ダイワ『スティーズ ライトニングⅡ』
リール シマノ『カルカッタコンクエストBFS』
ライン ダイワ『バスX フロロ10lb』
ルアー ラウダー60(稚ギル)
サイズ 42センチ