トヨタ『新型ハリアー』フルモデルチェンジ!釣り車にどうなのかさっそく調べてみる!6月発売予定!

ついにトヨタ『ハリアー』のフルモデルチェンジが発表になりましたね!

私の今の愛車はプラドですがその前の愛車がハリアーだったのでハリアーのフルモデルチェンジはずっと気にしていました!

画像から新型ハリアーが釣りに使えるのか見ていきましょう!

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・外観

カッコいいですね!

素直にそう思いました!奇抜な感じにはせず60系のハリアーの系統を維持した感じで元祖高級SUVにふさわしいデザインだと思います。もう少しデザインを60系から冒険してもいいのかなと思うところも少しありますかね。なにを偉そうにと言わないでください。

これは人気が出そうですね!

レクサス感があるのは残念という意見も多そうですがこのヘッドライトはカッコイイです!

もう少しトヨタ感を出して欲しかったと思う方も多いのかもしれません!

・内装

トヨタらしい内装です!私はトヨタの内装が好きなのでかなりいいと思います!

しかし内装に関して言えば私は60系の方が好きです。

汚くてごめんなさい。私のハリアーの写真です。

これはかなり好みが分かれるところだと思いますが60系のエアコンパネルが好きでした!

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・釣りにはどうか?

釣りブログなので当然ですが釣りをする上での視点からも見てみます!

ハリアーの代名詞ともいえる流線形ボディを継承しているのでバックドアは新型ハリアーも斜めです。これが昔からバス釣りを趣味とするハリアーオーナーには不評なのです!

このデザインだから高級感があり上級SUVと言われるわけなのですが…。

ハリアーの斜めバックドアをやめてしまったらRAV4ですからね!それはわかっているのですがどうしてもワンピースロッドを多数収納することを考えた時にこのデザインは収納力の低さが目立つのです。

ロッドとリールをセットしたまま多数収納し尚且つ移動を繰り返す釣りはほぼバス釣りのみなのでそれ以外の釣りで使う上ではほぼ不満はありません!

トランクルームの画像はありませんでしたが下記の60系とほぼ同じトランクルームだと思います。

しかしデメリットを補うメリットも多いので私はハリアーは釣り車としても優秀だと思います!

よって釣り車に推したいです!

しかし今はRAV4という強烈なライバルがいるので単純に釣りに使いやすい車という簡単だけで考えるとRAV4に軍配が上がりますね

・パワーユニット&サイズ&スペック

ハリアーZレザーパッケージ(ガソリン車)
全長×全幅×全高:4740×1855×1660mm
ホイールベース:2690mm
重量:1620kg(4WDは1680kg)
パワートレイン:1986cc直4 DOHC
最高出力:171ps/6600rpm
最大トルク:21.1kg-m/4800rpm
トランスミッション:CVT
タイヤサイズ:225/55R19
ハリアーZハイブリッド・レザーパッケージ
全長×全幅×全高:4740×1855×1660mm
ホイールベース:2690mm
重量:1710kg(4WDは1770kg)
ドライブトレイン:2487cc直4 DOHC+モーター(4WDは2モーター)
最高出力(エンジン):178ps/5700rpm
最大トルク(エンジン):22.5kg-m/3600-5200rpm
最高出力(前モーター):120ps
最大トルク(前モーター):20.6kg-m
最高出力(4WD:後モーター):54ps
最大トルク(4WD:後モーター):12.3kg-m
トランスミッション:電気式無段変速機
タイヤサイズ:225/55R19

パワーユニットはRAV4に使われているエンジン&モーターですね!RAV4に搭載され不満をあまり聞かないのでSUVでも問題ないエンジンなんだと思います!ここで一つ気づきましたがほぼRAV4とほぼ同スペックです。

都会派のハリアー、アウトドアのRAV4という完全な棲み分けができているように感じます。悩ましいところですね!プラットフォーム、パワーユニットが共通で上物だけ違う兄弟車みたいなもんですね!

スペックを見ていて1番、気になるのはサイズです。

デカくね?ってことです

新型ハリアーのサイズが4740×1855×1660mmで60系ハリアーが4720×1835×1690mです。

ちなみにRAV4は4600×1855×1685mmです!

ということは新型ハリアーは長くなって横幅も大きくなったということです!これはデザイン面では嬉しい反面、日本の駐車場事情を考えるとかなりのデメリットです!

RAV4が発売された時にも記事にしましたが日本の立体駐車場の規格はほぼ横幅1845mmまでになっていることが多いです!私が住んでいるマンションの駐車場もそうです。

駐車場に入らないから買えないという根本的な問題が発生するのです!

60系ハリアーはギリギリ立体駐車場に収まることが素晴らしいメリットであったでこれは残念です。

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・まとめ

さっそくハリアーについて調べ、さらに釣り人の目線からも見てみました!

RAV4がなにかと比較対象になってますが60系ハリアーが発売された時はRAV4は海外専売車であったためアウトドア派でもハリアーでいいのではと思っていましたが、今は選択肢にアウトドア推しのRAV4があるため釣り人目線から見てしまうとアウトドアにはハリアーはすこし不便な車なのかなとも感じてしまいます。

都会派とアウトドア派でほぼ同じスペックの車を販売するあたりはトヨタの販売戦略は素晴らしいですね!エクストレイルが都会派になった今、旧エクストレイルとハリアーを同メーカーが販売しているようなもんですよね!

そう考えるとハリアーとRAV4でSUV市場はいっぱになりそうですね!

しかしデメリットがないわけではないですね!

上にも書きましたがサイズがなかなか厄介です。

私もハリアー代替え時にまずはRAV4を考えました。しかしRAV4を立体駐車場に駐車してみると入らないという問題が発生しさらに当時、次期ハリアーも大型化されるという噂(実際に大型化されましたね)もあり次期ハリアーを待つという選択もなくなりました。

そこでRAV4を買うために駐車場を別で借りるならいっそのことずっと買いたかったさらに大型のプラドの方がよくね!?ってことでなんとか奥様を説得してプラドを購入することになったという経緯があります!

立体駐車場に入らないクルマというのは今の日本のお家事情から考えるとなかなかの問題です!これがどう影響するのかはわかりませんね!欲を言えば新型ハリアーもRAV4も横幅1840mmで発売して欲しかったです。

最後はすこしグチりましたが駐車場サイズに関しては簡単に諦めずにかならず、実際に入るかどうかを試した方がいいです!

私の友人で1845mm限度の立体駐車場なのに普通にRAV4が格納できている方を知っています!こういったこともあるので試してみる価値ありです!

しかし格納できても車庫証明を発行してくれるかどうかは警察との交渉次第です。頑張りましょう!

すこし話はされましたが新型ハリアーについて調べてみました!ますますかっこよくなり魅力的な車ですね!ほかにもいろいろな新機構がありました!トヨタ初の調光付き電動ムーンルーフなんかも気になりました!

まぁ私はサンルーフ系はつけない主義ですが。その理由はこちらからどうぞ。

最後までお付き合い頂きありがとうございます!

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