購入してからずっと気になっていたスティーズAIRのハンドルを交換することにしました!
ついでに小さいハンドルノブも交換します!
・なぜ交換するのか?
私は特に気になるところがなければ滅多にリールをいじりません!というわけで気になることがあるから交換するわけでその理由はというと「ハンドルが短くてさらにハンドルノブ小さくない!?」ってことです!
購入してフィールドで使うようになりハンドルノブが小さいのとハンドルが短いことにいちいち気になっていたんですよね!
魚を掛けた時なんか特にやり取りに不安を覚えるというかなんか違うなって感じがしてました!言葉で説明するのは難しいですがとにかく違和感を感じてたわけです!笑
調べているとノブが小さくて扱いにくいという記事はちょくちょく見かけますね!
スティーズAIRに限ったことではないですがベイトフィネスリールはハンドル長さが短くて撃つ釣りにしか使わない専用タックルにしているならもう少し長くしたいなとどのタックルでも思っているので今回、ハンドルとハンドルノブの交換をすることになりました。
・使用部品
使用部品
ハンドル 『ゴメクサス』カーボンオフセットハンドル95㎜
ハンドルノブ 16アルデバランBFS 純正ノブ
ハンドルは安くて物がいいと評判のゴメクサス製品を使います!ノブもゴメクサス製品の27㎜ハンドルノブにしようかなと思っていたのですが欲しい色が品切れだったので家にあるもので代用することにしてとりあえずアルデバランの純正を移植しました!コレが意外にイケるのでこのままかもしれません!
・スティーズAIR TWハンドル交換方法
スティーズAIRだからといって別に何かちがうわけではないのですがあまり交換しているサイトがないので一応、交換手順も書き残しておきます!
ナットロックを外す
赤い部品がビスで締まっているので外します。
小さいので無くさないように注意です!
ハンドルナットを外す
ナットを外します。ドラグのスプリングの力で緩めると飛ぶことがあるのでナットを外す時はスタードラグを抑えて外してください。
カーボンハンドル取り付け
スタードラグを抑えたまま純正ハンドルを外して位置を変えずにカーボンハンドルを取り付けると楽です!
ハンドルとスタードラグの間に薄いスペーサーを入れることもお忘れなく!
ナットを締めて、ナットロックを取り付ける。
ハンドルノブ取り外し
アルデバランBFSの純正を使うのでまずはアルデバランのハンドルからノブを取り外します。
ハンドルノブキャップを外すとビスが見えます!キャップは専用工具がなくても外せます!
ベアリング注油
せっかくハンドルノブを外したのでついでにベアリングにオイルを注油しておきます。
専用オイルを使うのがいいですね!
安くはないですが一回に使う量が一滴なので何年も待つので買っといて損はないです!
ちなみに純正オイルでも問題ないです!
ハンドルノブ取り付け
すでに取り付けてあるカスタムハンドルにハンドルノブを取り付けます。ベアリングを入れてビスを締めるだけです。ビスが硬いのでドライバーで溝をなめらせないように注意です!
スティーズAIRのカスタムハンドル化が終了しました!簡単ですね!
・まとめ
今回は釣りに行けないストレス発散でリールをいじってみました!カスタムが好きなわけではないのでそんなにいじりませんがベイトフィネスタックルのハンドルはちょいちょい変えてます!
冬はリールをバラしてメンテナンスしたり改造したりして気分を紛らわすのがベストですね!釣りに行っても釣れませんし!
最初の画像でハンドルが二つ写っているということはもう一つ変えるということです!
次回はいつになるかわかりませんが16アルデバランBFSのハンドルを変える予定です!そのうちブログにも書きますのでお待ちください!
では最後までお付き合いいただきありがとうございます!
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