初心者がメダカのビオトープを立ち上げる。ベランダでトロ舟ビオトープ作り。生体導入編。生体導入のタイミングは！？

メダカのビオトープ立ち上げ記事の最後です！

詳しく書いていたら3部作になってしまいました！他の記事は最後にリンクを貼っておきます。

contents

・生体導入タイミング

すでにどこかから侵入したスネイルが1匹いますが意図した生体ではないのでカウントしていないです。

生体導入するにあたり水入れから1週間放置して水作りを行っていました。

金魚水槽からもらった完成水を合計で6ℓくらい入れましたかね！

バクテリアが発生して生物濾過のスタートラインに立てていればいいのですが！？見た目ではわからないので金魚の水を信じるしかないです。

本題の生体導入タイミングですが正直なところひとそれぞれ。ビオトープ立ち上げ初日に導入する人もいれば2ヶ月以上放置する人も。だいたい多くの方は1週間くらいを目処に導入するようですね！

メダカは見た目とは裏腹に水に対して弱い魚ではないのでそんなにこだわらなくてもいいという意見が多いです。

まぁ正解はないでしょう！導入1週間以内に多くの生体が死んでしまうようなことがなければそれが正解なわけで。

導入直後に死んでしまった生体がいたとしてもその子がただ単に弱っていた可能性もあったり、水作りの失敗ではなくて水合わせの失敗の可能性もありますし。

というわけで導入タイミングはお任せします！初心者の私はビオトープ水入れ初日は怖いのでやめておきました。

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・ミナミヌマエビ導入

水入れから1週間、まずはミナミヌマエビから導入します！ネットで購入したビオトープ育ちの1センチから2センチくらいのミナミヌマエビ20匹！

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ちなみに私がこの1週間というタイミングでミナミヌマエビの導入を決めたのはビオトープ内にコケが発生し始めたからです！石が少しみどりっぽくなってきたときですね！

とはいえコケをとってほしいから導入ということではなくエサが確保できたからという理由です。ミナミヌマエビのエサのメインはコケなのでエサがあるなら導入してもいいでしょうということですね！そもそも数の少ないミナミヌマエビに60ℓのトロ舟ビオトープのコケ取りは期待していません。この子たちが繁殖してミナミヌマエビが大量発生したら期待出来るかもしれませんね！

水合わせをして導入！点滴法とかそんなことはせず届いたビニールのままビオトープに1時間浸けて水温を合わせてビオトープの水をビニール内に少しづつ入れては30分放置を6時間繰り返した感じです！

導入後、1週間で落ちたミナミヌマエビは0匹。見えないところにいるかもしれませんが明らかな死骸はありません。導入成功といっていいのではないでしょうか！？

繁殖してロタラの森で稚エビが育つことを祈りましょう！

・メダカ導入

もらってきたメダカなので高級な種類ではないですよ！

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メダカの導入はミナミヌマエビ導入から1週間後。水入れから2週間後になります。このタイミングを選んだ理由はパイロットフィッシュの役目もあったミナミヌマエビの死亡が1週間で0匹であったこととビオトープ内にボウフラが発生していた事が理由です。ボウフラがけっこうわいていたのでビオトープ導入直後のエサには困らないだろうってことでこのタイミングになりました。素人なんで明確な理由なんてないんですよ！笑

メダカはもらってきてすでに1ヶ月近くベランダでビオトープの横の大きなバケツで飼っていたので条件がほぼ同じで水温は変わらないので水温合わせはなくバケツにビオトープの水を少し入れて30分放置を3時間繰り返してから導入。雑な感じですがいろいろ調べてコレでいいという結論に至りました。

導入から1週間で落ちた生体は0匹です。導入成功と言っていいのではないでしょうか。