今回はクルマのドライブレコーダーについて記事にしようと思います!
ドライブレコーダーといえば走行中の映像を録画して事故の際などに役に立つアレですね!
これが車上荒らしにも効果があるのでまとめようと思います!
ドライブレコーダー
一般的にドライブレコーダーはフロントガラスにつけて走行中の前方を録画しているものでした!
しかし昨今の煽り運転などの影響をうけて後方を同時に録画するものも増えてきました!
さらに内蔵バッテリーの性能があがりエンジン停止中も録画を続けられるタイプも多くなってきたことで車上荒らしにも抑止効果が期待できるようになりました!
これは友人の車に付いている前後を録画している2チャンネルのドライブレコーダーです!
画面に前と後ろの映像が映っていますね!
ちなみに後ろには小さいカメラがついています!
続いてはこちらです!
私の車に付いている後ろのドラレコです!
フロントガラス用のドラレコを後ろにつけました!
私がドラレコを買った当時は後ろを録画する必要性が高くないと考えられていたときだったので前後同時録画の2チャンネル方式はありませんでした!
よって私はフロントガラス用をそのまま後ろにつけてます!
まとめ
ロッドを車内に置いて遠くのポイントで釣りをすることが多いバス釣りは車上荒らしはほんとうに怖いですよね!
ロッドの本数や値段にもよりますがリールとロッドのセットさらに車に保管しているルアー達これらを新品価格で計算したら数十万円はいくのではないでしょうか中には数百万円を超える方もいると思います。
財布を置きっぱなしにしたとしても数十万円が常にお財布に入っているなんて人はほとんどいないと思います。
停車されている車の中にそれだけの価値があるものがありそれがポイント毎に数台ある。よくよく考えるとすごい状態ですね!
釣具は中古での需要が高いし値崩れが少ないので転売も容易。
これを車両のガラスを割るだけで手に入れられるのだから車上荒らしをする側からしたら宝の山ですよね!
ドラレコを取り付けたからといって車上荒らしにあわなくなることはないですがこれだけでもかなりの抑止効果を期待できます!
カメラがあるだけで車上荒らし対策を意識しているクルマなんだなと思います。そうなると犯罪者の意識ではほかにもなにか見えないところで対策されているのではと思い、手を出すことをためらいます。
そうなればその車両には手を出せません!
捕まる可能性があるような足がつくのを嫌いますからね!
お前に犯罪者心理の何がわかるんだって話ですが一般的に考えたらそう思いませんか?
霞ヶ浦水系でも一時期、車上荒らしが多く、車上荒らし多発エリアが多数ありました!
今も危険なところはあります!
ちなみに危険なエリアは利根川、北利根川、常陸利根川などの大規模河川が多いです。
これは河川に土手があり土手の反対側に車を止めているので土手を隔てるだけで死角になっているからです。
車上荒らしの犯人も土手に登ればオーナーがどこにいるのか一目でわかる。
見張りを土手に立たせておけばいいわけです。
こういった観点から大規模河川は都合がいい場所なのでしょう!
車上荒らしが話題になっていた時もこの辺の河川で被害に遭われた方が多かったです!
自分でも車上荒らしにあわないように対策を講じましょう。
車上荒らし対策用にリールやロッドに自分なりのマークを付けている人もいます。
何かあり転売されたときに自分のものを見つけて犯人を特定することができる可能性があるからです。
某オークションサイトでこの方法でリールを見つけ警察に通報した話を聞いたことがあります!
何事も備えが大切です!何か起こってからでは遅いのです!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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