トヨタ『ハイラックス』にカーフィルムを貼る。フィルム濃さ3%のフィルムはどれくらいの濃さになるのか！？人気は7%と13%です！！

前回のハイラックスの第一印象でリヤガラスのプライベートガラスの色が薄いとお話したのですが色が薄くて車の印象が締まりがない感じになって気になったのですぐにフィルムを貼りました！

今回は3%のカーフィルムを貼ったのでどんな感じになるのかを説明したいとの思います！

また人気の濃さなんかも説明できたらと思います！

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・濃さ＝透過率

まずは貼るフィルムの濃さを選びからですね！最初に決めないといけないですが1番悩むところです！

検索でこの記事にたどり着いた方はどれくらいの濃さがいいのか調べていてたどり着いたのではないでしょうか？

実際に貼ってみないといけないのでなかなか悩ましいところですよね！というわけで濃さについてしっかりと説明しますよ！

今回、私が貼ったフィルムはルミクールのフィルムです。ルミクールの透過率の参考画像を貼っておきましょう。

この参考画像は透明なガラスに貼った場合の透過率です。今の車はほぼプライベートガラスで最初から色がついているガラスになっているのでこの画像よりもさらに濃くなると思っておいた方がいいです。

実際、私のハイラックスに透過率3%のハードスモークを貼ると透過率は1〜2%でした。ちなみにプラドにもハードスモークを張っていたんですが透過率は0%でした。

今回、施工していただいた業者さんの話だとトヨタのプライベートガラスがだいたい透過率15%くらいでそこに透過率13%のダルスモークを貼ると透過率が8%から10%くらいになるそうです。これくらいがプライバシー保護と視認性の両立というところではベストみたいです。よって人気は13%か7%になるようです。

ではハイラックスに透過率3%を貼ってみるとどうかというと外からはほぼ見えません。近くでみても中の様子は見えません。

外の景色が反射しているだけで中は見えませんね！

では中からはどうかというとこれが意外にも見えます！！

ショッピングモールの立体駐車場で撮影したので駐車場内にライトがあるとはいえ後ろの壁が見えますよね！

プラドの時は夜間視界はかなり悪く周りの明かりがぼんやり見えるくらいでしたがハイラックスの場合は明かりがはっきりと見えます！

これはハイラックスの元のプライベートガラスの透過率が高いからだと思います！高いというかフロントと同じくらい透明ですよね！？

よってハイラックスにフィルムを貼るならプライバシー保護重視や盗難防止なら3%。視認性もしっかり確保したいなら7%をおすすめします！13%だと私は薄いなと感じます！

・施工後のハイラックス

ではカーフィルム施工後はどうなるのか見てみましょう！

こうなります！！もちろんフロントには貼れないのでリア三面だけの施工になります。黒のボデーと相まって統一感がありますね！

さらに中が丸見えだったのが見えなくなり奥さんのアホな寝顔が晒されなくなりました。この写真の後席でも実は奥さんと赤ちゃんが寝ています。まったく見えませんね！

バックガラスはどうか見てみましょう！

後ろからも見えません！これは日の光が入ってこないので車内温度上昇を抑制できエアコンの効きにも恩恵があります。ハイラックスはバックガラスからの陽光による後頭部付近の温度上昇がデメリットとしてあげられているのでこれの抑制にもなりますね！

斜めから撮ってみました！少しボケましたがいい感じです！

・まとめ

今回はハイラックスのリア三面カーフィルムについて記事にしてみました！

プラドもそうですしそれ以前の車もだいたい3%で貼っていたのですが貼った後の見え方はハイラックスが1番薄かったですね！

3%で業者さんにお願いすると「本当に大丈夫ですか！？」と毎回聞かれますがそれも納得なくらい本当に濃くなる車は夜間視界がかなりキツくなるので3%で貼る時はよく考えてから貼ってください！3%で貼って見えな過ぎて7%とか13%で有料貼り直しをお願いする方がちょいちょいいるみたいなので業者さんは必ず確認するみたいですね！お金がもらえるとはいえ貼り直しは二度手間ですし変なクレームつけられても困りますもんね！

なかなか何%の濃さのフィルムを貼ったのか教えてくれるサイトは少ないので参考になれば幸いです。

あまり濃くする必要はありませんが純正が薄すぎるのでプライバシー保護、盗難、車上荒らし防止のためにフィルムはおすすめです！

では最後までお付き合いいただきありがとうございました！