デプスの人気ルアーであるブルシューターシリーズから最小のタイニーブルシューターが発売されましたね!
なんとか購入できたので紹介とインプレなんかをしたいと思います!
・タイニーブルシューター
- スペック
- タイプ:スローシンキング
- サイズ:100mm
- ウェイト:1oz
- サウンド:ノンラトル
- 定価は2,800(税抜)ですが入荷即完売という商品のため定価購入は難しい商品でもあります。
- 釣具屋に入荷したタイミングで見かけたら即購入すべき商品ですね!
人気のある商品なので買ってみてあまり好きではないとか使わなかったということになってもほぼ損をしない金額で売却できるので定価で見かけたらためらわずに買ってしまって大丈夫です!!
・観察
さっそくパッケージから出して観察してみます。
購入したカラーはギンブナです!現在のラインナップでは最も地味なカラーです。
別にこのカラーがよかったわけではないですがギンブナしか残っていませんでした。
スライドスイマーのワイルドカープなんかもよく釣れる色なのでギンブナでも大満足です。
かわいい感じでいい感じです!!
胸ビレは柔らかく水の力でほんの少し動きます。
ブルシューターシリーズはどのカラーもリアルできれいですね!!
・サイズ感
ブルシューターシリーズはブルシューター160とブルシューターJrを持っているのでそれと比べようと思ったのですがそれだと両シリーズを持っている人しかサイズ感が伝わらないのでやめました。
そこでiPhoneの箱に登場してもらいました!ちなみにiPhone XRです。XRは1000円札と同じサイズです。なら1000円札と比べればいいじゃんというツッコミが聞こえますが気にしません!!
意外に小さいです!もはやエサです!!
手だとこんな感じです。
10㎝と聞くと案外大きい感じがしますが何かと比べると小さいもんですね。
・重さと使用タックル
ウェイトは1オンスなのですが、念のため測定してみました。
調理待ちのフナにしか見えません。
25.5gでした!0.5g単位の重量計なのでそこまで正確ではないですが1オンスはないみたいです!
1オンスには届かないまでも小型なのにしっかりとしたウェイトです。
使用タックルは1オンス近いウェイトなので私はビッグベイト用のタックルで使用しています。
普段はジョイクロやスライドスイマーなんかを投げているタックルです。
ロッド ダイワ 『スティーズ フライングフォートレス』
リール シマノ 『カルカッタコンクエストDC 101』
ライン ダイワ 『バスX 20lb』
私はエクストラヘビーのロッドで使っていますがMHクラスが最も扱いやすいウェイトだと思います。
・インプレ
下の画像のようなところで巻いてみました!
アシのポイントはかなりのシャローです!
小型なのでシャローエリアでアピールしすぎない感じが非常にいいです!
アクションも他のシリーズに負けないしっかりとしたS字アクションですしロッドワークで動きをつけてあげるとイレギュラーなダートをしてバイトを誘発できそうな感じでした!
小さいジョイント系ルアーはあまり動かないものが多いですがタイニーブルシューターはしっかりと動いていて釣れそうなので使っていて非常に楽しいです!
ジョイント系のルアーは使っていて楽しくないと自分のモチベーション維持が大変なの釣り人を楽しませる要素はかなり大切だと思っています。
・まとめ
本来は実際に魚を釣ってからルアーは紹介したいのですが5月に購入後、釣りに一度しか行けてないですしコロナウィルスの感染者が東京で増えている今、東京在住の私はまた釣りに行きづらい雰囲気になっているため魚をキャッチできるのはまだまだ先だなと判断し釣れてませんが紹介とインプレをしてみました。
ブルシューター160、ブルシューターJrも持っているので機会があればサイズや動きなんかの比較記事も書きたいと思っています。
本物のギルです。
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フラットサイドの体高あるジョイントボディから放たれる絶大な水押し波動は、ストレートリトリーブでも絶大なアピールをみせてくれるが、凄まじい釣獲能力を見せつけてきたアクションの慣性スライドで180°振り向く回転アクションを織り交ぜると高確率でバイトへと導いてくれることでしょう。
デプスHPより引用