ジャッカルよりブラストボーンのダウンサイズであるブラストボーンJr.の発売が発表されました!
これは気になるのでさっそく調べたので記事にします!
・ブラストボーンJr. SF
出典 ジャッカルHP
ブラストボーンのピンスポットドッグウォークの性能はそのままに喰わせ力を高めたモデルとなるようです!
ピンスポットドッグウォークは移動を最小限に抑えられカバーから離れてしまうとバイトのでない霞ヶ浦水系には非常に有利な動きです。
フロッグなんかでもカバーから離れるとバイトが極端に減るのでカバーから離れないテーブルターン的な動きが霞ヶ浦水系では重要になると考えています。その点でブラストボーンは霞ヶ浦水系に最適なビッグベイトと言えます!!
しかしブラストボーンは大型ビッグベイトであり専用タックルを組まないと扱いにくいサイズであったことから購入を見送っていた方も多いのではないでしょうか!?また大型ビッグベイトであるがゆえにバスのサイズを選んでしまうのもメリットでありデメリットでした。たまにしか釣りに行けない私のようなサラリーマンアングラーはサイズを選ぶなんていう贅沢はできません!!すべてのバイトをモノにしたいですよね!?
そこにきてのダウンサイズモデルなので買うしかないですね!
・スペック&比較
BLAST BONE Jr SF
Length 150mm
Weight 26.0g
Type Slow Floating
Hook Size #4(前)/# 4(後)
Price ¥3,630
BLAST BONE SF
Length 190mm
Weight 50.5g
Type Slow Floating
Hook Size #1(前)/# 2(後)
Price ¥4,180
スペックはこんな感じですね!
出典 ジャッカルHP
画像の通り、デザイン変更はほぼ無いようです。
ダウンサイズのメリットとして1番大きいのはウェイトでしょうか!?
50gから26gへの減量はかなり大きいですね!
26gであればMHで余裕で扱える重さになります。H、XHなどのタックルを組む必要がないので他のルアーを使っているMHで代用できるので簡単にビックベイトデビューすることができます!
・参考動画
ブラストボーンJr.が紹介されている動画を貼っておくので参考にしてみてください。
・まとめ
さらっとブラストボーンJr.を紹介してみました。
小さくなることによるアピール力ダウンなどデメリットが無いわけではないと思いますが霞ヶ浦水系で使うと考えるとメリットの方が多いと思われます!
2021年夏はデプスのスウィートキラーが会員登録した人は届いたり、OSPより火蓮が発売されたりとビッグベイトの販売ラッシュになります!
忙しくなりますね!
ブラストボーンjr.も火蓮も初回入荷分を購入するのはかなり難しいと思われますが転売ヤーに先を越されないよう頑張りましょう!!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメントを残す