100均ケースのイモリウム。一年後の状態。いい環境を維持できてます!

今回はイモリ記事です!イモリの写真が登場します。爬虫類や有尾類が苦手な方は別のページへどうぞ!

100均ケースのイモリウム記事が地味に人気があってケースのその後はどうなりましたかという問い合わせがあったのでさっそく記事にしてみます!

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・イモリウム100均ケース

ちょうど1年前にイモリウムを100均ケースで作るという記事を上げて『イモリウム 100均』で検索してもらうと検索のトップになるくらい人気記事になりました!

ちょくちょくイモリウム記事へのお問い合わせがあるので1番お問い合わせの多いイモリウムのその後を記事にしました!

イモリウム100均ケースの作り方はこちらからどうぞ

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・イモリウムの1年後

では制作したイモリウムが1年後にどうなったのかをみてみましょう!

その前に制作直後のイモリウムはこちらです!

まだ植物が自分が意図したとおりに植えてあり地面も赤玉土が目立つ状態です!

それが1年後にどうなっているかというこうなりました!!

激変。

もちろん1年間放置していたわけでなく3ヶ月に一度くらいトリミングしてます。それでもこの状態です!

トリミングして挿し植えなどを行なっているのでもともとなかったところにも植物がありますが植物の追加購入はありません。他のイモリウムからも植物をもらっているので別品種もありますね!

赤玉土が見えなくなって緑が多くなったなと思っていただけるのではないでしょうか!?

もう少しアップの写真を増やして詳しく説明しましょう!

まずは全体図の左上あたりにあったコケエリアのアップです!ここのコケがどんどん成長して流木を侵食しています。さらに伸びたコケをカットしてそこら辺に撒いてそれが成長してコケの絨毯ができあがっています。ちなみにコケはハイゴケです。

全体図ではわかりにくいんですが混ざっていたスギゴケが群生しているエリアもあります。このスギゴケもカットして撒いて別のイモリウムに定着するように頑張ってます。

ワイヤー系の植物が植えてあったところなんですがワイヤー系は放置していると爆速で成長するのでちょくちょくトリミングしてたらコケに侵食されて少なくなってしまいました。コケの中から根性で生えてきているワイヤー系植物です。

横からのスタイルはこんな感じです!

流木の上に植物を植えていたんですが無くしました。枯れたわけでなく流木の上で育ちすぎて根が多くなりすぎて見た目的にNGになったのでやめました!

どこからやってきたのかわからない雑草もありますがそれも良さということにしてます!

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・まとめ

このイモリウムはマダライモリ用なんですが植物内に隠れてるとパッと見では見つけられないこともありますが蓋を開けてあげるとエサの時間と理解しているようで勝手に集まってきてくれます!可愛い子たちです!

ちなみにエサはカメプロスです。人口飼料への餌付けに成功してます!

他のイモリウムも植物が侵略してます!

気が向いたらファイアサラマンダーのイモリウムの記事も書きたいですね!

では釣りとは関係のないお話にお付き合いいただきありがとうございます!

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