今回はハイラックス記事です!
シャッター式トノカバー&トレイルラックロールバーの取り付けです!
ではさっそくいってみましょう!
・トレイルラックロールバー&シャッター式トノカバー
それってまずどんなもんなのよってことで百聞は一見に如かずなんで取り付け後の画像から貼っておきましょう!
車両は令和5年9月登録のハイラックスGRスポーツで荷台にベットライナーは無しです。
こんなヤツです!
前回の高滝湖釣行記録で最初の画像を貼っといたらすぐに取り付けについての問い合わせがきたのでさっそく記事にしました!
お問い合わせ内容は購入場所、取り付けをお願いした店舗と作業日数と工賃でした。またもし自分で作業したなら難易度はどの程度ですかというお問い合わせでした!
この内容なんですが購入場所はネットショッピング。自分で作業したので工賃は無料。場所は駐車場。作業時間は合計5時間(2日)です。
難易度については簡単だけどもドリルでの穴あけがあったりするのでそれなりの技量は必要であとは重量物なんでひとりで作業するとなると難易度がかなり高くなるといった感じです。
このあと取り付け方法を詳しく説明するのでご自身で作業可能かどうかは判断してみてください!
・準備するもの
- 本体一式
- ドリル(鉄用)
- ドリル用のインパクトや電動ドライバー
- 各サイズのスパナ、メガネレンチ、ソケット、
- 六角レンチ
- ラチェットレンチ
- すきま防水テープ
これくらいでしょうかね!
あとはお手伝いしてもらえるお友達をひとりでいいんで助っ人として呼べるとベストです!
ではさっそく作業に入りたいと思います!
・シャッター式トノカバー取り付け編
まずはシャッター式トノカバーから取り付けます!
仮組
最初は地面で仮組します。ちなみにこの時点で完成したカタチになります。それをそのまま車両に載せるイメージです。
箱の中身はこんな感じ。
メインユニットの左右にレールを取り付けます。
六角ボルトで取り付けします。この時点では本締めではなく仮締めです。分かりづらいですがレールにシャッターの可動部を入れてあります。
同時にメインユニットに排水ホースを取り付けています。
これで車両に載せられる状態になりました。
車両準備
車両側にマスキングして防水テープを貼ります。
マスキングはキズ防止ですね!防水テープは左右とフロント側の3面に貼るんですがこれが全く足りません。そういうわけで防水テープは用意した方がいいですね!
車両取り付け
仮組で組んであるユニットを車両に載せます。搭載場所はある程度自由です。ここで前後を自分で調整して載せます。
このあたりはひとりで作業するには難しいです。左右にレールがあって合計35キロくらいあるのでひとりでバランスよく持ってそれを車にユニットも車も無傷で載せるのは至難の業かと。
車両に載せたらレール下部にボルトを通します。
下からの図ですがこのボルトがフリーで動くので固定部分を動かすことができます。
レール固定
レールを固定します。固定箇所が4箇所なんですが車両とシャッター式トノカバーの固定はこの部分だけなので少し不安ですが意外にしっかりと固定できます!
これを4箇所取り付けたら固定が終わりです。
本締め
最初に仮締めしたところを本締めしてボルトカバーでボルトを隠して終わりです!
・シャッター式トノカバー取り付け画像
シャッター式トノカバーだけ取り付けた状態の車両がこちらになります。
シャッター式トノカバーだけでも販売されているのでトレイルラックロールバーを購入していない時はこれで終わりです。
長くなってしまうのでトレイルラックロールバーの取り付けはまた別の記事で書きたいと思います!
・まとめ
シャッター式トノカバーの取り付けだけなら2時間くらいで終わります。
穴あけもないので難しくはないですね!
シャッター式トノカバーにもトレイルラックロールバーどちらの商品にも言えることなんですが海外製品によくある雑な作りとキズが多いです。
その辺が納得できないなら買わない方がいいかもしれません。
では最後までお読みいただきありがとうございます。
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