ミンコタのエレキ、コントロールボックスが割れる!よくある事みたいでカバー交換しました!

ミンコタのマクサムを使用しているんですが壊れました。

どう壊れたかというとコントロールボックスがパキンっと割れてしまいました!高額な修理が必要になるのかと絶望しましたが調べてみるとよくある案件で交換も簡単なようで安心しました!

さっそく終了したので修理記録を記事にしておきましょう!

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・状況把握

まずは状況を把握することから始めます。修理するにはコレが大切です。

シャフト部は問題なくカバー下側だけが割れた感じ。部品の脱落は割れた時にインジケータが落水。それ以外は無事。

というわけでコントロールボックスカバー下側とインジケータを購入すれば大丈夫だろうという状況と判断しました!

・部品調達

判断した状況から部品を調達します!

ここで問題発生!

マクサムのコントロールボックスは生産終了。ですがコントロールボックスのリプレイスキットがあるようで一安心。

しかし安心したのも束の間コントロールボックスリプレイスキットがどこも欠品。

マジか…。

修理できないじゃん。

ですが諦めません!!

いろいろ調べて確定はしないもののフォルトレックスのものが代用可能なのではという結論に至りました!しかし不確定情報なので取り付け不可の可能性もある状況ですが修理しないと来週の釣りに間に合わないということで発注して強行します。

結論から言っておくとフォルトレックスのものに代用可能でした!

ちなみに私のマクサムはマクサム74です。こちらにフォルトレックスのコントロールボックスカバー上下を代用可能です。インジケータはフォルトレックス用に交換が必要です。

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・修理

部品も調達できたので修理を開始します。

まずは分解と状況確認。

コントロールボックスカバーのビスを4本外してカバーを分解します。

分解して状況を確認しても最初の見立て通りで追加部品は必要無さそうです!

さっそく交換に入ります。

ビスを外していきケーブルとギアを外します。

さらに電源配線を外します。熱収縮チューブを剥がすと電源配線が途中で切られていてキボシ端子で接続されていました。

端子を外して切り離し完了!もしキボシ端子で接続されていない場合は切断して画像のようにキボシ端子で再接続できるように加工が必要です。

これで完全にコントロールボックスカバーが外せたので次は新品に変えていきます。

電源配線を通して新品のコントロールボックス下側をシャフトに取り付けます。

ギアとケーブルを組みます。

コントロールケーブルの取り付けに少しコツと力が必要ですが苦戦するほどではありません。

画像でインジケータがついていますがこのタイミングでインジケータの位置調整が必要です。それと同時にペダル側の位置調整も必要になります。自分の好みの位置に調整しましょう!1番時間が掛かったのはこの位置調整でした!ここをしっかりやらないと後でもう一度分解することになるのでしっかりと時間をかけて行ってください。

電源配線取り付け。

熱収縮チューブとビニールテープで絶縁処理を施します。

配線収納&復帰

全ての部品を復帰します。

あとは上側のカバーを付けてインジケータをはめたら終了!

1時間ちょいの作業でした!配線が切れてなかったらもう少しかかりますね!

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・まとめ

リプレイスメントキットが欠品していた時は今シーズンのボート釣行は終わりかなと諦めかけていましたがフォルトレックス用を代用することでなんとか乗り切りました!今はネットで調べれば確定しないまでもなんとか付くんじゃないというところくらいまではわかるので助かりますね!

今回の修理で多くのブログを拝見させていただき参考にしたので私も記事にしてみました!困っている方の参考になれば幸いです!

では最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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